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アジアの相互理解のために
理想の炬火【トーチ】を高く掲げよう

日本をとりまく国際環境は異常事態に陥っている。とくに日中韓の緊張関係は政治・外交面からはじまり、経済分野まで拡散している。
こうした事態を改善するために、いま私たちは何を考え、何をすべきか。
本書はフェリス女学院大学国際交流学部が連続講座「アジア共同体論――多角的な視点から」を開講し、おもに授業を担当した教員がその内容をベースに書き下ろしたものである。
さまざまな分野にわたるが、それぞれ現状を打開し、東アジア共同体の実現という理想に邁進するためのヒントを提供してくれる。

第1章 日中韓の歴史認識をめぐって(並木真人)
第2章 アジアにおける平和と共生(横山正樹)
第3章 1937年をめぐる東アジアの移動とジェンダー(江上幸子)
第4章 東アジアにおけるエスペラント運動(崔学松)
第5章 日本企業による直接投資とアジア地域(齊藤直)
第6章 東アジアの少子高齢化と社会保障(金香男)
第7章 西洋から見たアジア−アジアとは何か−(大野英二郎)
第8章 嘉納治五郎から見たピエール・ド・クーベルタンのオリンピズム(和田浩一)
第9章 アルゼンチンにおける東アジア出身の移民たちの経験 (比嘉マルセーロ)

 

金香男 編

A5上製・232ページ
本体2000円+税

フッタ

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