価格:1700円+税

サイズ:18.7 x 13 x 2.4 cm

頁数:416頁

ISBN:978-4-7988-3022-3

《頭山脈・北野勇作》
夕暮れどきに男が目にした菫色の光。そして、幼い日に神社の裏の藪で見た奇 妙なもの。妻の不可解な行動。台地の上の大学。お祭りの準備をす る白いペンギンたち。やがて男がたどり着く「頭山脈」とは?
《恐怖学者・羅文蔵人の憂鬱なる二日間・黒木あるじ》
出版社に勤める私は、オカルト企画の取材のため、大学準教授羅門氏とともに青森県恐山近くの南曲村を訪れる。
しかし到着すると、約束をしていたイタコ、タケが、自ら眼を抉り出すという無残な自殺をとげた直後であった。
盲目のタケが視たものは果たしてなんだったのか!? 霊能力者連続自殺の真相を解き明かす!
《レーリッヒ断章の考察・フーゴ・ハル》
1932年、マンハッタンのレーリッヒ美術館で大量殺人事件が起きる。深夜に乱入した狂信者の集団が、人間業とは思えぬ力で惨殺されたのだ。犯人と思われる人物から手記を渡されたレーリッヒ氏は、これをミスカトニック大学に寄贈する。
解説
ひとつのクトゥルー作品をテーマに3人の作家が競作するオマージュ・アンソロジー。
第10弾は『狂気山脈にて』に捧げる。
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