邪神たちの2・26

価格:1000円+税

サイズ:17.2 x 11 x 2 cm

頁数:248頁

ISBN:978-4798830070

書店でご予約希望の方はこちらの画面を書店員の方へお見せください。
⇒ 予約用画面


著者紹介:田中文雄
1941年生まれ。
早稲田大学「ワセダミステリクラブ」に所属し、
在学中の1963年、『宝石』(1963年10号 臨時増刊 昭和38年度新人中篇力作10人集)に短編「白い翼の郷」が掲載された。
その後映画会社に入社にし、怪奇SF映画を製作する。
1974年、『夏の旅人』で作家デビューし、ファンタジー、ホラー、架空戦記など多数の作品を執筆。
2009年、脳出血のため67歳で死去。
あらすじ
「皇国に危機が迫っている!」
蝉しぐれの昼下がり、白壁輝く皇居の上に黒い雲を見たのは北 一輝、ただ一人であった……。
大日本帝国陸軍将校、海江田清一は、九頭竜川上流の故郷で父の遺品を発見する。
そこには船乗りだった父の、インスマスの町で体験した怪異が綴られた遺書と、
ハワードという友人からの手紙が隠されていた。
そして、1936年2月26日、陸軍の青年将校らは1483名の兵を率い、「昭和維新断行・尊皇討奸」を掲げて決起する。
しかしその真の目的は、邪神の魔の手から日本を救うことであった。

解説
昭和最大のクーデター「2・26事件」をモチーフとした伝奇ホラーの傑作!
史実を忠実に再現し、暗躍する魔物たちの姿を描く。

目次
第一章 黒龍神社
第二章 インスマスの花嫁──海江田阿礼の遺
第三章 邪神撃退法案大綱
第四章 魔神憑依
第五章 ダゴンの海
第六章 宴のあと
第七章 ハワード・P・ラヴクラフトへの手紙
エピローグ
あとがき
解説:林譲治

「邪神たちの2・26」感想募集中   
お読みになりました方、ぜひこちらに感想をおよせください。
感想を投稿する
「邪神たちの2・26」復刊記念イベント!
2013年7月27日、本書の復刻を記念して新宿ルノアールにてイベントを開催します。ゲストには菊地秀行先生および牧野修先生、声優池澤春菜さんによる朗読会など盛りだくさんのメニューです。
イベントの詳細はこちらをご覧ください。 
⇒ イベント詳細